ハゲは治せます >>ハゲよ大志を抱け!

ハゲよ大志を抱け!

抜け毛が多くて悩んでいる方はたくさんいらっしゃいますが、それは悩むほどの抜け毛の量なのでしょうか? 私たちの頭には、約10万本の髪が生えています。そのうち、約10%にあたる1万本が抜け落ちやすい「休止期」にあたります。そのため、正常なヘアサイクルでも、毎日50~100本が抜け落ちると考えられるのです。髪は毎日抜けて当然。それなのに「抜ける量が増えてきた」と気にし過ぎていると、それがストレスとなって、毛根部の悪化を招くことになりかねません。 髪が抜けてしまう原因はさまざまです。頭皮の緊張、ストレス、食生活、男性ホルモンや皮脂の過剰分泌など。AGAの場合、いくつかの原因と生まれもっている体質とが重なり合い、ヘアサイクルが若いうちに崩れてしまうことがあるようです。「若ハゲは遺伝だから」とあきらめてしまう方も多いですが、髪が抜ける理由は遺伝だけではないかもしれません。考えられるほかの理由をひとつずつ解決していくこと。それが、抜け毛対策の第一歩です。 巷では、薄毛に関する噂がささやかれています。例えば、「体毛が濃ければ、薄毛になる」。つまり、男性ホルモンが多ければ薄毛になるのではないか……これはある意味では正解で、ある意味では間違っています。 最近では女性ホルモンであるエストロゲンの育毛効果も発見され、ハゲ治療も過渡期を迎えつつあります。ホルモンとハゲの関係を知り、髪の悩みを軽減させましょう。 世間では、体毛が濃い、つまり男性ホルモンが多い人は薄毛になると信じられています。たしかに男性ホルモンが薄毛を考える上で大切な要因です。でもここで一つ疑問が生じます。 この考えでいくと、男性ホルモンが最も多く分泌される思春期から壮年期にかけて、すべての男性はハゲになるはずです。しかし、すべての男性がハゲているかというとそうではありません。このことからも、男性ホルモンが脱毛症の直接原因でないということがわかります。 事実、薄毛の人とそうでない人の血液中の男性ホルモンの量を調べた実験で、薄毛の人とそうでない人の血液中の男性ホルモンの量にほとんど差はなかったそうです。

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